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国宝 松本城
(こくほう まつもとじょう)

松本城歴史|大手門跡|太鼓門黒門二の丸御殿跡本丸御殿跡
渡櫓乾小天守一階乾小天守二階
天守一階天守二階天守三階天守四階天守五階天守六階
辰巳附櫓一階辰巳附櫓二階月見櫓
内堀|外堀|惣掘|馬出し跡|片端町| 鷹匠町|餌差町

たくさんの柱・柱・柱・・・

天守一階は、一間ごとに柱が立ち、天守全体の重みを支える構造となっています。入側(いりかわ)柱より内側は床が一段高くなっており、その柱間は、いずれも京間寸法(6尺5寸=約1.97m)で、東西に7間、南北に6間あります。多くの柱に、小さな穴が残っていて、このことから、柱の間は壁だったことがうかがえます。この小舞(こまい)穴の痕跡から考えますと、中央に十文字の通路があり、2間×3間の部屋が4室あったことになります。このような間取りから想像すると、天守一階は、食料や弾薬などの倉庫であったと思われます。

 

武者走 (むしゃばしり)

武者走(むしゃばしり)

天守一階の周辺一間(いっけん)通りは、内側の床より50cm低くなっています。これを入側(いりかわ)または武者走(むしゃばしり)と呼びます。戦時のとき、武士が矢玉を持ってここを走るので、その名がついたといわれています。武者走の外側の柱列をよく見ると、曲線を描いているのがわかりますが、これは下の天守台石垣の天端の線が糸まき状曲線に仕上げてあるためです。

 

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