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松本市内のおすすめの観光スポット

国宝 松本城

 

重要文化財 旧開智学校

国宝 松本城   重要文化財 旧開智学校

日本国内で国宝に指定された4つの現存天守のうち唯一平城の天守ですが、複合連結式で5重6階の大天守と3重4階の乾小天守、2重の辰巳附櫓と月見櫓がある複合連結式天守のため、見る場所によって異なる印象を受けます。

 

当時のお金で1万1千余円の巨額な工事費のおよそ7割を、松本町に住む全住民の寄付により調達し、明治時代の代表的な擬洋風建築を用いて旧開智学校は建てられました。現在は、明治時代の教育資料を展示した博物館になっています。

松本まちなか 博物館群

   
松本まちなか 博物館群    

松本の中心部には、松本市立博物館や時計博物館をはじめ多くの博物館が集まっています。また、施設としての博物館以外にも多くの文化遺産や積極的なまちづくりで、松本市域を「屋根のない博物館」としてとらえています。

   

松本まちなか散策

松本城と大名町

 

商都松本の要 本町

松本城と大名町   商都松本の要 本町

松本市の中心市街地と松本城を結ぶ「大名町」通りは、明治維新以前は松本城主の家臣が住居を構えていたところで、「大名丁」と呼ばれていたそうです。今では金融機関・保険会社等の企業が入るビルになっています。

 

松本城・大手門の真南にまっすぐ伸びる本町は、善光寺街道と野麦街道の分岐点として、江戸時代には有力な町人達が軒をつらねて発展していました。大正時代には日本銀行松本支店され、現在でもその繁栄を誇っています。

若者の街 伊勢町

 

蔵のある街 中町

若者の街 伊勢町   蔵のある街 中町

信濃の国・松本と飛騨の国・高山を結ぶ野麦街道の基点となった伊勢町は、古くから荷物が集積する街でした。現在、上高地や松本IC方面から松本市内へ入る西の玄関口となり、松本パルコをはじめ若者の街として発展しています。

 

善光寺街道沿いにあった中町は、主に酒造業や呉服などの問屋が集まり繁盛してきましたが、江戸末期や明治の大火で町家が多数失われ、その経験から「なまこ壁の土蔵」を造って街を守ってきました。今でも土蔵が多く残っています。

江戸風情 なわて通り

   
江戸風情 なわて通り    

松本城の一番南にある惣堀(そうぼり)を埋め立て、露天を集めて商売を始めたというところで、終戦後の闇市を経て、現在では江戸風情を感じさせる商店街となっています。また、カエルをシンボルとした街でもあります。

   

高原リゾート

上高地

 

乗鞍高原

上高地   乗鞍高原

北アルプスの穂高連峰や槍ヶ岳への登山基地となっている上高地は、夏でも涼しく、避暑に最適。清流の梓川に沿って、大正池から横尾まで約10kmに渡り、目前に迫る北アルプスを眺めながらのトレッキングで気分もリフレッシュ!

 

北アルプス・乗鞍岳の東麓に広がる乗鞍高原は、夏でも気候は冷涼で、真夏は避暑に、夏から秋にかけては登山、冬はスキーをしに多くのお客様がいらっしゃいます。また、複数の温泉が湧出しているのも魅力のうちのひとつです。

野麦峠

 

美ヶ原高原

野麦峠   美ヶ原高原

しばらくお待ち下さい。

 

美ヶ原高原は標高2,000mの高地に、南北約8km、東西の最も広いところで約4kmもの平坦な地が広がる高原台地です。日本百名山の一つに数えられ、夏には牛が放牧される牧場となります。車でのアクセスが容易です。

温泉でほっこり

浅間温泉

 

美ヶ原温泉

浅間温泉   美ヶ原温泉

開湯は西暦698年の飛鳥時代、日本書紀に登場する束間(つかま)の湯といわれ、江戸時代には歴代松本藩主の御殿湯(浅間御殿)が置かれていました。松本駅から車で20分程と近く、約30軒の旅館と2軒の日帰り入浴施設があります。

 

標高800mの山麓に広がる温泉で、開湯は奈良時代といわれ、江戸時代は松本藩の御殿湯である「山辺茶屋」が置かれました。古くからの町並みが残り、松本駅から車で20分程と近く、約20軒の旅館と1軒の日帰り入浴施設があります。

白骨温泉

 

乗鞍高原温泉

白骨温泉   乗鞍高原温泉

北アルプス・乗鞍岳の山麓にある秘湯で、乳白色の湯として全国的に有名で、白骨の湯に三日入ると三年は風邪をひかないとも言われています。上高地や乗鞍高原にも近く、9軒の旅館と1軒の共同野天風呂があり年間を通して人気です。

 

北アルプス・乗鞍岳の東麓に広がる乗鞍高原の中心地にあるホテルやペンション約100軒に引湯されている温泉で乳白色の湯が特徴。乗鞍高原には他にも源泉があり、夏は避暑に、冬はスキーにと楽しめます。


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